ごはんの時間
matureごはん
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×蛍の卵 ※食べ物ではありません
先日KURARIに道を尋ねて来られたおじさんがいた
いつも来て頂いているお客様が帰る時、
くみこのお菓子を宣伝してくれたので
道を聞くだけのつもりであっただろうと思われるが
シフォンケーキを1つ買ってくれた
道は簡単に教える事ができ、
おじさんは帰り際にお店の入口脇のミントに
↑のような泡がたくさんついているのを指差し
「カエルの卵」と言った
「泡の中から卵が孵って水の中におたまじゃくしが落ちるんよ」
とおじさんは自信満々に言ったが
孵ったおたまじゃくしが落ちる水はどこにもないし
小さい頃から「蛍の卵」と教えられていた私は
一応否定してみた
そしたら
「蛍の卵はこんなんちゃうで 山の中に仕事しにきてるんやったらもうちょっと勉強して下さい」
と言われてしまった
今では仕事でここに来ているが
この環境で生まれ育ったわけで
なんだか腑に落ちなかったが、おじさんと卵の話で
言い合う気にもなれなかった
おじさんが最後に嫌みを言ったのは
女の子たちの手前、買いたくもないシフォンケーキを買ったので
店員の私にその憂さを晴らしたのか…
たまにクローバーの中に入られる方がいますが
これからの季節、畑の中にはヘビ(中には毒を持ったもの)もいるので小道以外は入らないようにご注意くださいね。
一応生まれ育った場所なので、少しは知っているつもりです
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×がんがら
関東地方はこんな呼び方をするのか不明ですが
小さい頃はよく両親と海に貝を採りに行きました
潮干狩りとかではありません
がんがら採り
がんがらを採りに行く時は大きな岩も動かせるように
とか、岩に張り付いた別の貝を剥がすために…
いろんな道具を父が準備し和歌山の加太辺りに行ったなぁ
(今でも採っていいのか不明)
そうして採ってきた貝を
これまた父が針金で自作したがんがら用串でほじくり出す!
先端を尖らせ、貝に程よくフィットするように曲げられた代物で、面白いほど貝の身が出て来る
そんなに大好きだったがんがらももう二十数年採り行っていない
大体友達とがんがらの話題で盛り上がった事もないので
「がんがら」という名前がポピュラーという事さえ知らなかった
それが数年前よく行く魚屋さんでパックに入っているのを
見た時はちょっと感動した
パックに堂々と「がんがら」と書かれている
これはお父さんに食べさせなければ!と買って実家に飛んで行った。
そして今回は姉がお正月以来、久しぶりに帰省してきたので
買い物にいくと、これまた偶然売られていた。
タダで採って食べていたものにお金を出すのは抵抗があるが
これは買わないと後悔する
久しぶりの食材に話の花が咲き、美味しくてみんなよく食べた
でも残念ながら父のがんがら串はすでに処分されていて
きっとあの串があれば食べられたであろう貝が1個
未だに残っている
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